パワー比較

孫悟空　対　ケンシロウ

（亀仙流　対　北斗神拳）

悟空は、「其之四百二十八話　ビーデルさんの舞空術」において、

界王さまの星での修行中、

両手首、両足首にそれぞれ１０トンのオモリを装着し（総重量４０トン）、

浮遊状態のままシャドーを行っています。


最初は各２トンのオモリで（総重量８トン）、通常状態のままシャドーを行っています。

そして、各２トンのオモリを１０トンに変更します。

ノーマル状態では、４０トンの負荷は、浮遊しているのがやっとのようですが、

スーパーサイヤ人（１）に変身すると、軽々とシャドーを行っています。


時期的には、「魔人ブゥ」の登場直前です。





一方、ケンシロウは、「水鳥は飛ばず！」の巻で、

（一回目のラオウとの対決の後で、サウザーとの対決の前）


縦（身長の１．５倍から２倍）×横（ほぼ身長サイズ）×高さ（推定１０メートル以上）

の「岩」を自ら手刀で切り出し、抱き上げて、投げています。



下記サイトによると、５×４×？の岩で、推定１００トン。

高さ６メートルの岩で、推定１４０トンとされています。

http://sp.izuhapi.net/izu-np/topic/20120518101935.html

http://haku1414.blog44.fc2.com/blog-entry-18.html


とすると、ケンシロウが投げた岩は、

最低でも２００トン。大きく見積もれば３００トン〜５００トンほどになるのではないでしょうか？


また、「琉拳の墓場！！」では、上記の２倍以上あると思われる「岩」を持ち上げて、

歩いてきます。

もしかすると、１０００トン以上？





同じ重さなら、両手首両足首に均等に割っても、シャドーする方が難度が高いと思いますが、

ケンシロウが持ち上げた岩の重量は、桁が違います。


なので、おのおのこの時点、この行動でのパワーはケンシロウの優位ではないでしょうか。


でも、スーパーサイヤ人（１）悟空も、もっと重いオモリでもシャドーできたかもしれません。


更に、悟空はこの後、スーパーサイヤ人２、スーパーサイヤ人３へと、

変身可能です。

サイヤ人２、サイヤ人３の悟空のパワーは、相対的に比較できる表現はありませんので、

どの程度のパワーアップかはわかりません。



しかし、パワー対決は、

一応、悟空スーパーサイヤ人（１）状態において、ケンシロウやや優位ではないでしょうか。










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